アイカツおじさんだった話
実は以前アイカツ!に嵌っていた時期がありました。それはもう凄いハマり方をしていましてとりあえず新弾の度に最低200枚掘るのは当たり前でバインダーやらおもちゃは勿論のこと、グミやラムネなんかの食玩、ハッピーセットを10数個買ってたりもしてました。
今思うとこれでも全然アイカツおじさんとしてはまだまだ未熟だったのですがそれでも当時は満たされ毎週木曜日の18時には必ずテレビの前で尊さを噛み締めていました。
少女達がひたすらに、がむしゃらにアイドルという高い目標に向かって奮闘する物語を私は30分だけ彼女らの父親になって見ていたのです。
ある日を境に私は父ではなくなってただのおじさんになってしまうのでした。
アイカツ!が消えた日
先に予防線張っておくとアイカツ!はまだやっています。終わってません。
上3人は辛うじて知ってますがメインっぽい2人はよく分かりません。左の娘はアイカツ!らしからぬ萌え萌えシコシコなキャラデザな気がします。夏樹みくる的な感じです。
私の中でアイカツ!という物語は「劇場版アイカツ!」の第一作目で終わってしまったのです。ネタバレにはなりますがこの作品で最初の主人公である星宮いちごの憧れでありかつての師でありそしてライバルである神崎美月を越えるのです。しかも決して湿っぽくない、皆が皆輝いている前向きな終わり方をします。ズルい。
僕の好きな機動武闘伝Gガンダムというアニメがあるのですがその作品を極力女児向けにして人が死なないようにすると大体どんな感じになるかが分かると思います。
そんでもって星宮いちご大勝利!希望の未来へレディーゴー!になってアイカツおじさんが聞いた瞬間に頭を垂れて「尊い…」と唸りながら涙してアイカツ!の光を噛みしめるというカレンダーガールがエンディングで流れます。等身大の女の子を歌ったアイカツ!にしてはとても素直な曲で「ケンカ中だし」という危険な歌詞も含まれていますが1期の最終回で使われたのもあって中々に印象深い曲です。
カレンダーガールが流れている間、アイカツ!に関する様々な思い出が蘇りましたね。
アニメ初期のカトンボみたいなCG……いちごが初めて崖を登ったシーン……神崎が何か4回ぐらいスペシャルアピールしたこと……深夜徘徊する神崎……
リアルタイムで見ていた方には特に共感して頂けると思うのですがCGの成長ぶりは目を見張るものがありましたね。最初期は誇張抜きでカトンボみたいだったのですが今となってはもう無料で見ることができるのが恐れ多いレベルです。
劇場が明るくなりいよいよ現実に戻される瞬間が来ました。
なるほど。
終わったんだな、アイカツ!…
終わったのです。終わってしまったのです。私の中でのアイカツ!はここで完全に区切りをつけられてしまった、それほどまでに完璧な終わり方をしてしまったのです。完全燃焼です。あれほど時間も金も費やしていたアイカツ!を劇場版を機にパッタリと止めてしまったです。思い出は過去の中に。
戻れないアイカツ!
アイカツ!とは光のコンテンツであり、女児が主役で大人達が汚していいものではない。
僕は勝手にそう思っています。アイカツ!のえっち画像でシコシコしたらそれはもうダークサイドに堕ちるも同義なのです。私は既にシスになりましたが決して光の者を闇に誘うつもりはございません。この汚れた左手(一般的には右手)を悔しく思います。
初めて闇に堕ちた時、大切なものを失った感覚に陥りました。
小さい頃自分の大切なものを壊してしまって泣いてしまったことはありませんか?その時の感覚がまさにそれだったのです。
但し今回は物理的には何も壊れていません。むしろ左手に何か汚いものが増えていますね。そう、その「汚いもの」というのはアイカツ!の光の意思です。私が汚くしてしまったのです。その光はやがてティッシュに包まれ捨てられてしまう儚すぎる幻想でありました。
私は私が憎い。アイカツ!によって享受した光をこのような痴態をもって手放すとはなんと愚かなことか。ならば二度と暖かな光を見ずに冷たい地を這い続ければもうこんな辛い思いはしないだろう。さようなら、私のアイカツ!……
もうあの場所《ステージ》には戻れない。
光の陰に
私がアイカツおじさんをやめた理由は以上の2つが大きな原因です。他にも商法がエグかったりプリパラだったり理由はあるのですがそこまで大きな問題ではないと自分の中では決着がついています。
私みたいな辞め方をした元アイカツおじさんっているのでしょうか。我ながら珍しい辞め方なんじゃないかなと思います。
最後になりますが
フォトカツ!は
立て看板じゃ
味気ない
みんな踊って
歌って欲しい
57577!いい感じで短歌が決まったところで終わりです。ありがとうございました。
ガンダム勢もボダ勢も
最近ボーダーブレイクに関する記事が他人を晒しあげるような真似ばかりで申し訳ないのですが逆鱗に触れるとまではいきませんが若干ではありますが癪に障ったので今回記事を投稿することになりました。
文化の違い
とあるbotのツイート
突然こんなことを呟きました。
勿論中の人が手動で思ったことをそのまま文字に起こしたのでしょうがこれを遺憾に思うのと同時に憤りに似たような感情を抱きます。
この呟き、極論を言うならばボダ勢及びガンダムVS勢をまとめて貶しています。
ガンダムVS勢は民度低いけどボダ勢はもっと民度低いよね、って話ですからね。
民度の低さの基準は人それぞれだとは思いますが仮にこの呟きが事実としてもガンダム勢を馬鹿にしていない人に対して、あるいはその両方のクラスタに所属している人に対して実に失礼極まりないです。
加えてガンダムVSシリーズとボーダーブレイクではそもそもの対戦環境が異なるため晒す基準が大幅に変わってくることにも留意しなければなりません。
・ガンダムVSシリーズ→2vs2の同店内での対戦
・ボーダーブレイク→10vs10のオンラインでの対戦
※アーケードの現行ゲームで考えるのでガンダムVSシリーズに関しては家庭版は考慮しません。
ガンダムVSシリーズは店内で終結する都合上余程のこと(筐体を破壊する、暴力沙汰になる)がなければ晒す前に何かしらの制裁、というのも大袈裟かもしれませんがマナーが悪い人達は店内にて煙たがれることになりますし第一に相手の顔が見えるというゲーセン特有の性質を持ちます。
ボーダーブレイクも目立つ蛮行を行う人が避けられるのは変わりないのですが晒しに値する行動をする人達の顔が見えないネットゲームが孕む匿名性を持っています。
で、何が言いたいのかと言うと店内で完結するガンダムVSとネットゲームであるボーダーブレイクを一緒くたにして語るな、ということです。
比較すべきは戦場の絆やガンスリンガーストラスといった多人数でオンライン対戦をするものが妥当であってガンダムVSシリーズや格闘ゲーム等の店内対戦で完結するゲームとでは話が別、というわけです。
機械の”ガワ”を借りた発言
個人的に最も癪に障った部分はこの発言がbotの名を使って呟かれたことです。
勿論中の人がいてその人が意思を持ってこの呟きをしたことは明確なのですが一体誰が発言したのか、といった部分があやふやになっているのです。
私自身このアカウントについては詳しいわけではありませんのでどういう背景があってこのような呟きをしたのかは分かりません。
ですが大半のツイートがtwittbotから投稿されているのにも関わらず突然中の人が現れてこのような発言したらこのbotを使って自身に被る批判を最小限に留めようという意図を感じてしまいます。言うならば発言の責任をbotに押し付けているように見えます。
それにさも温まっているボダ勢が全員民度が低いともとれる書き方に実に憤りを覚えます。
最後に
このアカウントが呟いていることは全てが全て間違っているわけではありません。
自分を棚に上げて他人を晒す人もいますし内容もネガティブであることから不愉快に思う人も当然います。
ですがこのゲームが何年稼働しようが人を不愉快にする人はゲーム内外問わず必ず存在して被害に合った人が何も言わず何もできずではあまりにも不憫です。
そういった人達が一種の自衛策として行うのが「晒し」という行為だと私は思っています。何年経とうが「目には目を」という概念は消えません。
顔も見えない素性の知れない人間に対して行える唯一の報復が「晒し」であり、これが善であるか悪であるかは受け手が考えることで須らく晒しが悪であるべきとは思っていません。やられたらやられっぱなしなんて気が済まないでしょう?
晒しを推奨する気はさらさらありませんがボーダーブレイクがネットゲームである以上そういったものもある、といった現実を受け入れるべきだと私は思っています。
可能性の獣
今回は短め。
最近ハンター系と射撃補正装置の組み合わせが話題みたいですね。
なんでも撃てば5000近くの威力の弾を3発確実に当てられるとかなんとか。
その是非は置いておくとして僕はこういった今まで見向きもされていなかった武器が使われるようになるのはいいことだと思っています。
今回はたまたま砂という活躍しにくい兵装で見つかってしまったシナジーが今後麻や支援にも出てくる可能性もありますからね。追加されたチップや武器によってはVOLT系やネイルガン系が対抗戦でよく使われる武器になるかもしれません。
別にテンプレが悪い、というわけではないのですがあまりにも固定された武装機体ばかりだと面白みがないのが僕個人としての意見で様々な選択肢があって最も自分に合ったプレイスタイルで勝負できる環境が望ましいです。
最後に勘違いして欲しくないのですがテンプレは最低限使えるようにしてください。いきなり型破りとか教習車も乗れないのにトラック乗るようなものですからね。まずはテンプレと呼ばれるものに乗ってみてそこから自分がやりやすいアセンへと試行錯誤していくのがベストだと思います。
アニメ艦これ全話見ての感想
ネタバレは極力控えますがこの画像の時点でもう無理かもしれません。
一言でこのアニメの感想を言うならば「うんこれ」です。擁護するとするならば「キャビアフォアグラトリュフなどの高級食材をふんだんに使ったうんこ」って感じですね。4話の時点でも大分つまらなかったのですが結局12話通して見てもつまらなかったです。本筋に全く関係ない6話が一番マシでした。面白かったわけではないです。
何がダメか、というのはまず圧倒的に中途半端な脚本です。
結局女の子がキャッキャしてるを見せたいのかか弱い女の子が熾烈で残酷な戦争に投入されていくのを見せたいのか分からないのです。どっち付かずのままダラダラどうでもいい部分に尺を割きまくるせいでストーリーは駆け足気味の説明不足、最強の盾を最強の矛で突きまくる野糞みたいな展開の数々、とりあえずゲームで言う台詞をぶっ込んでおけば喜ぶだろうという魂胆丸見えの超絶不自然な台詞、史実再現なのか知らないが敵襲されるときは必ず後方の上空から奇襲されるというワンパターンな戦闘、キモオタよりも遥かにキモい提督の存在(ただし偶像の崇拝は禁止されているため姿は表さず)……
とにかく、とにかくクソです。いっそのこと何か吹っ切れているならまだしも何もかもが帯に短し襷に長しで話自体がつまらない、理解できない、気色悪いともうアニメーターと声優と音楽担当に9999999999999999999999億円賠償しろよってレベルで脚本監督の肥溜め地獄が視聴者を待っていたのでした。
続編制作決定という画像通りの映像が本編終わった直後に出てくるんですけど
実写版デビルマンですら続編ない分まだマシだよ
貴重なご意見とたかがゲーム
ツイッター界隈でちょっと前に有名になった人の一節
長々と貴重なご意見、ありがとうございました。 あなたの考え方、言い分ももっともであるとは思います。 しかし人によって見方や考え方は異なります。 その自分の考え方が絶対唯一の正解であるかのよな言い様は慎まれた方が良いと思います。
なるほど。確かに正論だ。一つの単語を除いて理路整然としていて極めて客観的な意見だと思います。
色付けして分かりやすく蛇足である単語を示しましたがこの長々とがなければまだ言いようがあったのです。この単語を使う時って大体人を馬鹿にしている時ですからね。
つまりこの文章をもっと簡単にまとめるなら
長々とうるせーよバーカ自分の好きなようにやらせろよ
こんな感じでしょうか。一応「長々と」という言葉自体に悪意を示す意味はないのですが他人に使うときはどうしても「冗長である」ことを隠しきれません。
どうやら「長々とありがとうございます」という言い回しがあるみたいですが僕にはどうしても嫌味にしか聞こえません。「役不足」と逆の誤用って感じがしますがここはゲームの話題を扱うブログなのでこれ以上は割愛。
そしてバレンタインが世間を賑わせている中ツイッター上では新たな戦火が生まれていました。
とある人の呟きの一部を抜粋しました。
- 初めに言わしてもらいますと、別にあなたの金ではなく自分の金で娯楽としてゲームしてるんであなたを勝たせるためにゲームしてるわけじゃないんですよね。あと期待して支援出したって勝手に期待したどこかの馬鹿が悪いとしかw(笑)
- たかがゲームでで金払ってまでストレス感じるってw こっちはどっかの馬鹿と違ってほどほどに楽しんでやってるんでw。
- なんでたかがゲーム、娯楽でまで仕事を強いられるかね~。ゲームでまで人のこと叩けるって会った時どういう顔するのかみてみたいわーw
なるほど。確かにたかがゲームだ。ゲームでストレス感じるのも仕事を強いられるのも娯楽なのに全然楽じゃないですね。
ただボーダーブレイクってパーティプレイを強要されるネットゲームなんですよ。
公式がボーダーブレイクとは?の返しに
と書いており自分以外に原則9人の味方がいる、というゲームです。
要は10人のパーティで敵パーティを倒すネトゲです。
相手がCPUであれ人間であれパーティプレイで強大な敵を倒すためには役割分担しなければならないのは分かるはずだと思います。回復職がいて火力職がいてヘイトを集める職がいて…とにかくどの職にも役割があって仕事があります。役割を果たせないなら味方にいらない、というのがネトゲーの厳しさでありハードルが高い原因のうちの1つだったりもしますがボーダーブレイクも例外ではありません。
というかゲームにおける仕事なんて現実世界における仕事よりも簡単だと思うのですがどうでしょうか。それにもっと言うならばたかがゲームだったら今すぐにでもやめて貰った方がお互い気持ちよくなれると思います。
究極的なこと言うならばゲームの話題なのにリアル事情を持ちだしてしかもゲームに興味ないアピールをしているのははっきり言って情けないです。
アニメ艦これ4話まで見て
極力ネタバレは控えます。
流石にツイッターでは我慢できなくなってきたのでブログに書こうと思います。
つまんなくね?
いやまあこういう感想はですね極力アニメ自体が終って全体を通して作品を知ってから書くのが妥当だと思うのですがいくらなんでも話がしっちゃかめっちゃかで今のところ何をしたいのかが全く分からない状態です。日常系でいきたいのかシリアス系でいきたいのかどっちつかずで凄く中途半端な出来だと思います。
それに話が唐突すぎたり露骨すぎたりなんというか話が凄く雑だと感じました。特に3話。
あまりにも雑なせいで感情移入すべきシーンを見ても「あーなるほどなー」としか思いませんでした。多分制作側としては「こういうこともありますよ」と提示したい、あるいは今後の展開の伏線にしたいという意味でアレなんでしょうけどうーん…微妙。
一悶着あった3話の次の4話なのですがこの回が一番何がしたいのかよくわからない回です。内容は伏せますが少なくとも自分は話の展開に置いてきぼりにされました。頭には疑問符しか浮かばない展開が多くて悪く言うならば実写映画化されたデビルマンを見ているような気分でした。いやまあ棒読みとかはなかったのですけどね。
1話がつまらないのは仕方ないですしこういうキャラが多い作品はどうしても1話はキャラ紹介に時間を割かないといけないので内容がどうであれ仕方ないことだと思いますし2話もまあその延長線上だと思っています。
そして大体3話で物語が動き始めたりすることが多く感じる昨今で艦これも例外ではありませんでした。ここまでは内容があれでもやっとスタートラインに立ったか、と思ってまだ見続けられます。ですが4話でも微妙な出来だとちょっと…ってなっちゃいますね。「嫌なら見るな」というのがごもっともな話ではあるのですが…
とは言え話が進むにつれてどんどん面白くなる可能性も十分に残ってますので次は全話見た後に感想を書きたいと思います。現時点では「つまらない」ということで。
Sクラスへようこそ!
この記事はSクラスになったよ!って人やSクラスだけど中々昇格できないよって人に向けた記事です。いやまあ以前から割と初心者向けの記事ばかりだったので今更感マックスなのですが今回はSクラス限定のお話です。
最上位の戦いを決める人達へ
最上位戦はいつかの記事でも書いたように16クラスもの差があるマッチング幅の中で勝敗を争うことになります。その中でもSクラスは一番低いクラスです。そして最も人口が多いクラスでもあります。
早速結論から言いますがSクラスの質で勝敗が決するのが最上位戦です。
当たり前といったら当たり前の話で大体どの試合でもSクラスが部屋の過半数を占めますので単純にクラスだけで言ったらSクラスが一番試合に影響力を持つのです。
どんなに上手い人でも数の暴力には勝てません。
勿論ACEやEX、SSの人達が影響力がないわけではないのですが1人強い人がいたところでどうにもできない状況が多々ありますのでどうしてもどこか抜けてしまうところがあります。例えばコア凸しながら防衛なんて無理ですしセンサー出しながら砲撃するのも無理です。
少なくとも戦場に立っている間は一つの兵装しか乗れず、その兵装ができることしかできません。
そこでSクラスの方々が各自味方の動きをフォローできるようにするのがポイントです。
- 支援が少ないなら支援を出す
- 麻が少ないなら麻を出す
簡単に言えばこんな感じで支援だったら索敵や修理、麻だったら機動力での強襲、防衛、遊撃のフォローができますね。ここで蛇と砂を出さなかったのは理由がありまして単純にこの2つの兵装は味方の邪魔になりやすいからです。
Sクラスにその2つの兵装で上がってきた方々には大変申し訳ないのですがSクラスに成り立ての人が最上位に慣れている人達にこれらの兵装で優位に立てることはまずないからです。火力があるので局地的には優勢になれるかもしれませんが全体を通して勝ち続けられるか、と言われたらまず勝てません。Aクラスに戻るのがオチです。
逆に勝てる人達はすぐにSSに上がります。
邪魔になる、という意味でも特にヘイトの高いのは榴弾蛇です。
技術的にも未熟な人が榴弾を落とすともれなく味方の動きをノックバックという形で直接邪魔します。敵には当たらず味方ばかりに当ってしまいその味方ができたはずの行動を阻害してしまいます。あまりにも下手すぎるとツイッターで晒されることもしばしば。
つまるところSクラスが勝ちに貢献すべき行動というのはいかに味方の高クラスの人のやりたいことをやらせるようにするか、ということに尽きるでしょう。
逆に敵の高クラスのやりたいことをやらせないようにするのも勝利貢献には欠かせないでしょう。
じゃあどうやって勝ちに貢献するか
一番のオススメは支援です。特に偵察支援がやりやすいと思います。
索敵機はアウルかロビンを積みましょう。というかそれ以外選択肢がないです。
索敵機を上げる場所さえ間違えなければ味方を修理して撃破とるだけですのでやることが簡単です。主武器副武器少々癖がありますが基本的に高火力なので撃破がとりやすいです。
ある程度偵察支援に慣れてきたら自分なりの立ち回りができてくるはずです。
そこで自分の生存を重視したりもっと迎撃をしたい、と思ったらセンサー支援をやってみましょう。間違ってもNDセンサーや滞空索敵弾はつまないでください。単純に弱いからです。軽量索敵センサーを積みましょう。
偵察支援とは立ち回りが少し変わってきますが基本的には味方を修理して撃破するわけですがセンサーが破壊されるまでは撃破されないよう立ちまわる必要があります。
下手すると全然ポイントが稼げない場合もありますがセンサーがあるとないとでは勝ちやすさがかなり異なります。というか味方にいてありがたいと一番思えるのがセンサー支援です。
とは言えセンサーを置く位置というのは基本的に決まっているので変なところにセンサーを置かれても困ります。それなら偵察機の方が遥かにマシです。
上手い人が大体センサー位置を書いていたりするのでツイッターで探してみるなり直接聞いてみるなりしてみましょう。あるいはセンサー支援の動画を見るのもいいでしょう。慣れてくると自分でも置く場所が分かるようになってきます。
最後に
重ね重ね言いますがSクラスの方々に自覚して頂きたいのは全国対戦で過半数を占めるのはあなた方Sクラスなのです。
つまりSクラスの質の優劣で試合が決まります。
試合を動かすのはACEでもEXでもSSでもなくSクラスなのです。
この記事を見て何様だよこいつ、と思ってくださったSクラスの方々は是非その気持ちを試合にぶつけて勝利を勝ち取れるようにして頂きたいです。
高クラスの人は勘弁してください。